塩鮭のライティング遡上

文章力向上のためにひたすら書くブログです。

69:ちょっとしたお願い

今回はおちがありません。すみません。
ここからひと月くらい、もしご飯しようよと誘われたらメシ食ってくれたら嬉しいです。というだけのブログです。
 
ファザコンクソババアの自分を変えようとしないで観ておくと書きましたが舌の根の乾かぬうちにアレコレ変えようとして大爆発しています。まあ人間そんなすぐにかわりゃせんわな。
しかしそれを書いたのをきっかけに、うっかり今年の要注意期間に突入していたことを思い出したのです。
 
記念日効果というものがありまして、誕生日や記念日といった記憶に残る日は、良くも悪くも普段抑えているものの影響が出やすいというものです。
私の場合は、父の命日前後に希死念慮が強くなるのが毎年の恒例行事です。
父親が死んでから毎年のことなので自分のダウナー具合を観ることに慣れてはいますが、油断するとふとした瞬間に突発的に死ぬかもしれないのでこればかりはあまり放置もできません。
 
知らない人が多いと思うので説明をしますと、記念日近辺に自死するのは近親者の自殺サバイバーによくあることです。そしてそんなのおおげさ!といわず少しでも危険を感じたら対処するーオーバートリアージは医療的に妥当な介入です。
本当に、無知な人の心ない一言で人は死ぬんですよ。
逆もしかりで何も知らない人の一言で救われることもあるから人間は捨てたもんでもないですが。
 
さて、わたしはまだ死にたくはないので、年中行事とはいえ気を引き締めてひとまず死なないように自分を甘やかさないといけないのです。
 
こういうときすきなことをすればいいよと他人にはアドバイスをできますし、これまではそれで乗りこなしてきたのですが、今年はちょっと危険そう。
同じことを自分にもやろうとしているんですが、甘やかしクッションが浮かばないんですね。
 
例年にまして、自分が何をしたいかという主体性をどこかに置き忘れてきたような気分が強く、何もする気にならないのです。これを書けるだけまだよいのですが、もうすでに要注意期間に突入しているようです。
 
困ったな。困ったけど何も思いつかないからさらに困った。
 
で、何も思い浮かばないのですが、くそシンプルに安心できる人と飯食ってればひとまず死なないだろうということで、冒頭に書いたようなお願いになるのでした。
 
多少元気が出たらたまっているもげろを文章にしたいです。