塩鮭のライティング遡上

文章力向上のためにひたすら書くブログです。

71:もげろまとめ

嵐の年中行事を終えて帰ってきました。
頼れる人たちがいる安心感ほど支えになるものはありません。
コメントくださったフレンズほんとうにありがとうございました。感謝。
 
さて生存のお知らせ的にこれまでに書いたもげろをまとめてみました。
ご新規さまもご贔屓さまもこの機会にぜひお読みいただければ幸いです。
 
●そもそも「もげろ」って何のことよ?⇒もげろの用法
●もげろ男は悪しき歴史の産物だぜ⇒性差の日本史
●実録:こんな男にちんこは不要だ⇒男の性欲正当化マン
 
●実録:もげろ男を育ててしまう女
 
●もげろ男記事よりも、そんな男を育ててしまっている女のバリエーションが多くて…なんだかな…。
 
さて、改めて読み返してみると、もちろん男はクソなのですが、クソな男が今でも生息しているのはうんこを許容する女がいるからであって、つまり女が試されているのかもしれないと思い始めました。
 
何が言いたいかというと、女が集団で「歴史的背景のせいでもげろな男を許容し女同士で争う思考回路になりやすいことを自覚して、過去や常識のパターンから意識的に距離を取り、自分の価値を認めて主導権を持つ」という課題をクリアすると、男も自然とイケてる感じになるのではないかと思うのです。
 
被害者/弱者に留まり続けてキャットファイトしてクソ男を取り合うのか、被害者加害者の二元性を越えて望むものを創造するのか、私たちは選ぶことができます。多少の制約はあれども江戸や明治ではないですし。
 
まずは自分からということで、わたしはまっとうに進化した男と出合い必要なら育てる。そして同性とは生産的で平和な世界を作るルートを選びます。
このルートを選ぶ女子が増えてくれるととてもいい。そんな猛者ガールズと徒党を組みたい。
それでゆくゆくはみんなで若いツバメを育てたい。(なんの商売をするつもりなのだ)
今後はこういった方向にフォーカスを移して観察・実験・記録をしていこうと思います。
 
ちなみに、これまでに遭遇した中でもこんな例は参考になりそうです。
精子以外に創造できるもの